ラッシングビート、エンディング
白文字はつっこみです
ノートン「マリアはどこだ。白状しろ!」
ビルド「さあ、観念するんだな」
マリア「もう止めて!お兄ちゃん、おじさま!」
ノートン「マリア! いったい、どうして…」
マリア「お兄ちゃん、この人は…」
少し嫌な予感がしてきた……
━━━━(゚∀゚)━━━━

おっと間違えた
そう来たかジャレコ! まさに竜虎の拳を思い出すような展開じゃないか!
念のため竜虎の拳の稼働年を確認してみると。
1992年
よくある展開と言えど、空手、妹、お父さんと揃っている。
偶然かそれともか……分からない。
まぁ、そこら辺はとりあえずおいておき、エンディングを進めよう。
ビルド「何だって! こいつが君たちの!?」
↑ お父さん
認めたくないだろうなぁ
ノートン「父さん…、一体どうして…」
父「ジーカスは元々肉体のパワーを最大まで引き出すために私が開発したもの」
エンジェルダストかよ…
父「しかしそれは、格闘家としての私を闇の世界に導くものであったのだ」
父「私がジョウカルを結成したのは、この世界を闇に変えるため、私はそうして生きるより他になかった…」
父「リック、強くなったな…しかし、お前は決して、闇の世界に、魅入られてはならん」
どうでもいいが、『、』が多すぎないか?
父「失うものが、多すぎるからな」
ここで、お父さんが倒れます
マリオ「お父さん、お父さん!」
ノートン「これでいいんだ。これでいいんだよ…」
ノートン「ようやく父さんは、闇の世界から逃れられたんだ」
ビルド「安らかに眠ってくれ…。お前の意志は、決して消える事はない」
ビルド「リックの心の中で、いつまでも生き続けるのだ…」
ってな感じでエンディングに進みます。
このあとスタッフロールに進むのですが、同じ『止めてお兄ちゃん!』ものとして
こっちの親父は死んだまま、生き返ったりする事はないです。
ちなみにこのラッシングビート、
『ラッシングビート乱・複製都市』、「ラッシングビート修羅」
なる、続編っぽいものもでています。
『乱』に至っては同年の92年に発売されていた模様です。
どうでもいいかもしれないけど、
ビルドさん(左)の帽子、ベガに似てない?
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