たけしの挑戦状日記
以下は自分が「たけしの挑戦状」をプレイして思いついたものである。
故に、公式的ではないことを記す。(あたりまえ)
前置き
みなさんは「たけしの挑戦状」というゲームソフトをご存じだろうか?
世界に誇る日本の巨匠、北野たけしが監修したゲームソフトだ。
世間ではクソゲー扱いされているこのゲーム……
それをまともにクリアし、そして内容を文章にして見せよう!!
今だからこそ呼び覚ませ! 熱き魂!!!
最終章・あとがき
すべては、何の気なしに見つけてしまった『たけしの挑戦状』でした。
あれさえ見つけなければ、あるいはこんな事をやってはいなかったのに…
なぜ、今になってたけしの挑戦状か、それは語らないことにします。
ちなみに現在時刻、2002/02/10 5:26 ………何やってるんだ、自分。
でも、再びやってみて気がついたことだってありますよ。
それは、あんまりクソゲーじゃないってこと。
そりゃ確かにこのゲームは難しいです、でもさ、今時代のクソゲーに比べると…
まずストーリー、これはギャグとしてOKです!
真面目だとちょっと困りますが…
それに難易度。
悪いけど、ロ○サ○1に比べてば十分だと思うよ。
確かに敵の猛攻はちょっとつらいものがあるし、死にやすいかもしれない。
でも、前述にあげたロ○サ○1は敵が多すぎる…(名作だけどね)
比べてこっちは、確かに敵が多いけど、確かな対処法がある。
(例・セレクトボタン、しゃがんだまま、銃および石の発射)
だけどやっぱり悪いところもあります。
まず、ラストダンジョン。 どこ行けばいいかわからないし、
それにいたる経緯がノーヒント。
そりゃあきらめたくもなります。
それと、やたら難しいハングライダー……
何度あの鳥とUFOが……
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すみません。
ほめるのやめていいですか?
じょ……冗談ですよ。 たけしの挑戦状は本当にいいゲームなんですよ。
忍耐とか、無情とかを教えてくれて。
そ、それに世界平和だって唱っているんですよ!
ほ、ほら、地球に優しいゲームでしょ?
わ、わ、分かったらレッツチャレンジ!!
きっと、君の心のアビリティに『忍耐』、『謎解き』というスキルが付くよ!
最後に――――
このゲームは、ゲーム界の『先行者』です。
先行しすぎて、当時は周りに理解できなかった(と思う)!
ああ、それとこの『日記』ですが。
終わり方は全然本編とは違いますよ? ……って知ってるか……
本編の終わり方は、あの『まじに―――』で終わっちゃいます。
ゲーム本編にエンディングを求めてはいけません。
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